いえいっ。
最高です。その言葉が地上波で流れたことで、ガッツポーズですよ、私。
いやぁ、面白かった。
もう、中居君も絡みたく手仕方なかった様子。
あ、でも放っておいて結構ですよ。その人、トークの腕、ありますんで。下手すると喰われます。
そりゃ、私だって、伊東美咲さんになりたいわ。
はぐって！ハグって！！ＨＵＧって～～～。
ああ、小池さんの願望に激しく共感。
（ま、それだけじゃなくって、凄く可愛い人だった。感じもいいし。あんなに好感度の高い女優さん、稀ですわ。私、臍曲がってますんで。）
あのチームが一番楽しそうでした。
いい大人なのに、あのはしゃぎ様。
谷原さんとみっちーのＨＵＧも、もう、可愛すぎんじゃ～～ぼけ～～。
ふふふ、思いっきりガーターで、思いっきりかっこわるいあなたが、大好きです。ＬＯＶＥ、みっちー♪
いえいっ。
ミソジです。
今日からミソジです。
別にどうってことないって言えばどうってことないんですが(笑)。
夜、友人とご飯に行くので、無理矢理祝ってもらおうという魂胆です。
ハピバ！自分っ！！
腕利きの救命外科医・奈津川四郎が故郷・福井の地に降り立った瞬間、血と暴力の神話が渦巻く凄絶な血族物語が幕を開ける。前人未到のミステリーノワールを圧倒的文圧で描ききった新世紀初のメフィスト賞/第19回受賞作。 ＜アマゾン抜粋＞
文圧・・・なるほどね。すごい言葉ですね。確かに文圧を感じました。
でも、やっぱりそれだけじゃなくて、この話の根底にあるものに強く圧されたような気がします。
他の作品を読んでも思うのですが、この人の突き抜けた感じが好きですね。文の強引さもキャラの素直さも凄く魅かれるんです。引力があります。
このお話は、ミステリーではなく、家族の物語。
4男四郎が主人公。でもこれは奈津川家を巡る家族の軌跡。
兎に角四郎が男前。そして奈津川家の全ての兄弟が男前です。“ERの申し子”四郎が非難しながらも認める兄弟がかっこ良く無いわけがないっ。
暴力と愛情に塗れたこの家族。
実は私はどこにでもある家族の形だと思います。手を出すか出さないか、の差。そのくらい普遍的なものを描いている。決して特殊な例じゃない。家族を憎み、蔑み、見下す、でも尚愛さずにはいられない。その描き方が見事でした。私も四郎と一緒の感情を抱いていたと気付かされました。
この特殊でスピード感のある文章に翻弄されて、とても新進気鋭な印象を受けますが、私はすごく一本気な精神が見えるんです。奇を衒っているのは文章だけ。芯の部分はとてもピュア。
読んだ後に、ほろりとさせます。凄いぞ、舞城ーーー。
長男一郎との激しい喧嘩も良いし、三郎との病院を仲良く抜け出すシーンも良いし、家族を助ける最後も良い。四郎が居てくれてよかったと、私は思わず胸をなでおろしました。
きっとこの4兄弟は、ずっと派手な喧嘩をしながらも、身体のどこか、心のどこかで繋がっていくことでしょう。血というのはきっとそういうものなんでしょう。身近にあるのに、なんと不可思議な存在なのでしょう！
また、こういう作品にありがちな、型にはまった女性が出てこなかったのも、良かったと思いますね。うさぎちゃん、密かに気に入ってます(笑)。実際に居たらムカツクだろうけどね～。
うふ、あと5日でミソジーズな蝶蝶雲でっす。
今夜はカウントダウン5日前って事でシャンパンを飲む予定(←ただ飲みたいだけ)
色々と不安な事もありますが、まぁ、何とかなるさ、の精神で様々な壁を乗り越えたり、回避したり(笑)して生きていこうと思います。
ばっち、こい、みそじーーー！
ちょっと！予告見たらテンション上がったんですけど↑
何がって、バンビーノですよ。
もう、白シャツ、黒パンツ、黒ベスト、黒サロンですよっ。
私の中の、 コスプレ THE ベスト！！ ですよっ。
これ、キタ。 やっばい、無駄に血圧上げちゃってる(笑)
ああー、１週間って長いねぇ・・・。←お前だけね
